感想日記・・・なのか？

あああ、もう原作のキョンデレすぎだおま！！
アニメの３倍は古泉に優しいし気をかけてますよ！

ってことでちょっぴり感想。

陰謀（ちょ～っぴり憤慨）ネタバレ注意！



ちなみに下の記事で素敵なバトンをまわしておいたので回された人は是非やってくださいねｗ

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・・・にしても原作の古泉はホントに説明くさいなあｗｗｗ
まともなこと話しませんよｗｗｗ

デレ１
古泉にはまだしも多少の信頼感をもってやってもいいが、あいつの所属する『期間』とやらが未来人をどう扱うかは未知数であり、（中略）新川さんや森さんと多丸兄弟は善人にしか見えなかったが、彼らが古泉の自称するような下っ端でしかないとしたら、その上で采配している野郎どもに全幅の信用を寄せるには信用度がちと足りないね。

ええと、それはつまり、
『機関』は信用できないが古泉は信用できる。
ってことでおｋ？

・・・これは、ちょっとしたデレですよ。


デレ２
二日ぶりに見る無難な笑み、それは古泉一樹の爽やかハンサムスマイルだ。
「よ、奇遇だな」

なんか軽い！
原作のキョンって何か軽いですよね。「～っす」とかよく使うし。
いいねえいいねえ。
ってかデレじゃない？ｗ


デレ３
（衝撃的なことを古泉がいいました。びっくりだよ！！）
途方もない裏話をそんなあっさりと言うなよな。
くく、と古泉は喉の奥で笑い、

なんかもうデレじゃない！デレはまぁ、記号かなんかだと思ってください（ぁ
黒い！黒いよ原作の古泉！！！
憤慨でもそうだった。↓一例
俺は黙ったまま先を促し、古泉は唇を指でなぞりながら（エロイ！！）～（中略）～古泉の笑顔がだんだん違うものに見えてきた。朝倉涼子のイメージとダブる。

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「（中略）何も統合思念体の人間端末に限った話ではないということをね」
「ちっ」
あまり芝居的なことをしたくなかったが、俺は顔をしかめて舌を打った。古泉、お前がたまに見せる偽悪的な言動には付き合いきれん。長門を人間端末と呼びたいならそうするがいいさ。


いつかはわからんが、「朝比奈さんなどどうにでもできる」発言


黒い黒い！下手すると朝倉並に黒いようですね！

関係ないですが朝倉好きです（笑）



デレ４
なんということだ。
確かめてたらものすごい爆弾発言がｗ

「現に僕は彼女（みくるのことね）に脅威を感じないし、いざというときはこちらの手駒として動かせるようにも思っています」


黒いなおいｗｗｗ


デレ５
これは・・・古泉デレ？
「Ｄとやらがでてきたあたりで耳に入らなくなってた。俺が覚えられるのは３つまでで、あとは、たくさんで充分だ」
「耳には届いているはずですよ。聞く聞かないは脳が選択し、処理するのは仕事の範疇です」
真面目に返すな。俺はボケてんだよ。たまには漫才でもしてみたらどうだ。笑いのセンスを磨かねえといくら顔が良くてもモテねえぞ。
古泉はニヤリと笑った。お前は何種類の笑みを持ってんだ。

ここら辺はラーメン屋で読んでて吹きかけて焦ったｗｗｗ

そして続く切ないいっちゃん。

「僕だって時と状況と相手に応じてセリフや表情を変化させますよ。ただ、あなた相手だとね、どうしてもこのような会話になってしまうと言いますか」
難儀な奴だな。
「僕もそう思いますが、しばらくはこんな調子ですね」
なぜか遠い目をした古泉は、
「いつかそのうち、完全に対等な友人となったあなたと昔話を笑い話として語る日が来て欲しいものです。任務や役割など関係ない、ただの一人間としてね」


せっつねえええええ
やっぱ重荷を背負ってるだねぇ･･･
うおおお原作せつねえよぉぉおおお！！orz


デレ６
ちょっとね、そこらで古泉が、古泉っぽい誰かが姿を隠してるんじゃないかと思っただけです。鶴屋さんの家を張ってるのか、俺たちをつけ回しているのかは知らないけどな。

ここも吹いたｗｗｗｗ古泉っぽい誰かって誰だよｗｗｗ
ここがデレにみえる私は病気だろうか？（ぁ


デレ７
その帰り道、古泉は現れなかった。今なら話を聞いてやってもいい気分だったのに。

会いたかったのね。






以上です！
読んでくれた人はいないと思うが（笑）
自己満だからよし！（ぁ
もしもこれ読んで気になった人は「涼宮ハルヒの陰謀」を買いに書店へＧＯ－！！
面白いですよｗ